2008-12-17 第170回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号
当時ヘリポート建設に懸命にかかわっていた防衛施設局の山中昭栄氏や岡崎匠氏、西正典氏、山内千里氏のほか二名の六名の方々がその仕事から左遷、追放され、当時決定された海上ヘリポートは完全に頓挫してしまいました。守屋次官主導のキャンプ・シュワブ海岸にV字形ヘリポートに変わったのであります。
当時ヘリポート建設に懸命にかかわっていた防衛施設局の山中昭栄氏や岡崎匠氏、西正典氏、山内千里氏のほか二名の六名の方々がその仕事から左遷、追放され、当時決定された海上ヘリポートは完全に頓挫してしまいました。守屋次官主導のキャンプ・シュワブ海岸にV字形ヘリポートに変わったのであります。
例えば、昭栄という投資先ですね。買い付けのときの平均単価が七百七十二円。ところが、これに対して、昭栄に対して村上氏が提案をする。社長と面談の申し入れ、不要資産の売却等々の要望を出す。それに対して対応は、株主とは会わない、話をする必要もないという対応だった。そのやりとりの結果、売却が行われて、TOBに応募し全株を売却した。
私たちは一体これはどういうことかと首をかしげていたら、間もなく、それを実施するために血のにじむような思いで頑張っていた当時の防衛施設庁長官山中昭栄さんのほか、その仕事に協力していた何名かが首をはねられたのです。そのとき山中前長官は、これだけ一生懸命したことがあだとなってやめさせられましたと、涙を流して私のところにあいさつに来ていました。
村上ファンドの立ち上げのときの四十億円の資金の多くを提供し、二〇〇〇年度の昭栄に対する敵対的TOBを仕掛けた資金百四十億円をオリックスからの融資で賄う約束があったということなど、図書に出ているもの、紹介されているものもせんだって私出しましたけれども、インサイダー取引を行った村上氏の支援を行ってきた規制改革・民間開放推進会議議長でオリックス会長の宮内義彦氏に少なくとも道義的責任があるのではないかということをこの
○吉井委員 図書等で紹介されておりますのは、規制改革・民間開放推進会議の議長でもあって規制緩和をどんどんしている方が、同時に一方では、村上ファンドの立ち上げのときの資金の応援から、昭栄に対する敵対的TOBを仕掛けるときに百四十億の金の面倒を見ましょうとか、そういうことがあったということが伝えられておりますから、私は、道義的責任というものはやはり当然これから問題になってくるだろうと思うんですが、そういう
それで、昨日起こったことですからちょっと通告を、それ自体を私、調べなきゃいけませんでしたからあれなんですが、村上ファンドに設立時に四十億円の資金の多くを提供したということが言われており、また二〇〇〇年に昭栄に対する村上氏の敵対的TOBを仕掛けた際には百四十億円余りをオリックスからの融資で賄う確約もしていたという話なども図書などを見ておりますと紹介されておりますが、インサイダーを行った村上ファンドに資金提供
赤羽 一嘉君 赤嶺 政賢君 東門美津子君 ………………………………… 外務大臣 町村 信孝君 総務副大臣 山本 公一君 外務副大臣 谷川 秀善君 外務大臣政務官 小野寺五典君 政府参考人 (警察庁警備局長) 瀬川 勝久君 政府参考人 (防衛施設庁長官) 山中 昭栄君
本件調査のため、本日、政府参考人として外務省大臣官房審議官遠藤善久君、外務省大臣官房広報文化交流部長近藤誠一君、外務省総合外交政策局軍縮不拡散・科学部長天野之弥君、外務省アジア大洋州局長佐々江賢一郎君、外務省北米局長河相周夫君、外務省経済協力局長佐藤重和君、警察庁警備局長瀬川勝久君、防衛施設庁長官山中昭栄君、防衛施設庁業務部長土屋龍司君、総務省大臣官房審議官小笠原倫明君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと
北村 誠吾君 政府参考人 (内閣官房内閣審議官) 堀内 文隆君 政府参考人 (警察庁刑事局長) 岡田 薫君 政府参考人 (防衛庁防衛参事官) 大井 篤君 政府参考人 (防衛庁防衛参事官) 佐々木達郎君 政府参考人 (防衛庁防衛局長) 飯原 一樹君 政府参考人 (防衛施設庁長官) 山中 昭栄君
本案審査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官堀内文隆君、警察庁刑事局長岡田薫君、防衛庁防衛参事官大井篤君、防衛庁防衛参事官佐々木達郎君、防衛庁防衛局長飯原一樹君、防衛施設庁長官山中昭栄君、法務省大臣官房審議官河村博君及び外務省北米局長河相周夫君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
現在、本委員会に付託されている条約の審査のため、本日の委員会に内閣官房内閣参事官鈴木基久君、警察庁生活安全局長伊藤哲朗君、防衛庁防衛局長飯原一樹君、防衛施設庁長官山中昭栄君、防衛施設庁施設部長戸田量弘君、法務省入国管理局長三浦正晴君、外務大臣官房審議官長嶺安政君、外務大臣官房国際社会協力部長神余隆博君及び国土交通大臣官房総合観光政策審議官鷲頭誠君を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに
○政府参考人(山中昭栄君) ほとんど騒音自体変化ございませんが、北側と南側におきまして一日の標準飛行回数、これがプロペラ機は相当増加をしておりますけれども、大型ジェット等は相当減少しているというようなことから、コンター線を設定をした結果、全体として南北方向に五割程度ずつ減少をしているというようなことで、これを面積で申し上げますと、今御指摘ございましたように、五千ヘクタールから約半分の二千五百ヘクタール
○政府参考人(山中昭栄君) これは、横田飛行場につきましては、最終の指定告示が昭和五十九年、相当年数が経過をしておりますし、その間、航空機の騒音状況に相当変化が見られるというようなことで、平成十五年度に騒音度調査を実施をいたしました。 結果的には、東側と西側は……
大臣政務官 防衛庁長官政務 官 柏村 武昭君 外務大臣政務官 福島啓史郎君 事務局側 常任委員会専門 員 泊 秀行君 政府参考人 防衛庁防衛参事 官 大井 篤君 防衛庁防衛局長 飯原 一樹君 防衛施設庁長官 山中 昭栄君
○政府参考人(山中昭栄君) 御指摘のように、現在の第一種区域の設定が昭和六十一年でございまして、二十年経過をし、その間に相当騒音実態が変化をしている。御指摘がございましたように、南北に拡大をし、これはNLPをほとんど硫黄島で実施をしているということから西側区域が狭まるというような傾向でございます。
外交、防衛等に関する調査のため、本日の委員会に防衛庁防衛参事官大井篤君、防衛庁防衛局長飯原一樹君、防衛施設庁長官山中昭栄君、防衛施設庁施設部長戸田量弘君、防衛施設庁建設部長河野孝義君、防衛施設庁業務部長土屋龍司君、総務省自治行政局選挙部長久保信保君、法務大臣官房司法法制部長倉吉敬君、外務大臣官房長塩尻孝二郎君、外務大臣官房外務報道官高島肇久君、外務大臣官房審議官遠藤善久君、外務大臣官房審議官西宮伸一君
古本伸一郎君 松原 仁君 赤羽 一嘉君 赤嶺 政賢君 東門美津子君 ………………………………… 外務大臣 町村 信孝君 外務副大臣 逢沢 一郎君 外務大臣政務官 河井 克行君 政府参考人 (警察庁刑事局長) 岡田 薫君 政府参考人 (防衛施設庁長官) 山中 昭栄君
本件調査のため、本日、政府参考人として外務省大臣官房長塩尻孝二郎君、外務省大臣官房審議官齋木昭隆君、外務省大臣官房審議官篠田研次君、外務省総合外交政策局長西田恒夫君、外務省北米局長河相周夫君、外務省経済局長石川薫君、外務省経済協力局長佐藤重和君、外務省領事局長鹿取克章君、警察庁刑事局長岡田薫君、防衛施設庁長官山中昭栄君、経済産業省大臣官房審議官長谷川榮一君、国土交通省海事局長矢部哲君の出席を求め、説明
町村 信孝君 国務大臣 (防衛庁長官) 大野 功統君 防衛庁副長官 今津 寛君 外務副大臣 谷川 秀善君 防衛庁長官政務官 北村 誠吾君 政府参考人 (防衛庁防衛局長) 飯原 一樹君 政府参考人 (防衛庁運用局長) 大古 和雄君 政府参考人 (防衛施設庁長官) 山中 昭栄君
本件調査のため、本日、政府参考人として防衛庁防衛局長飯原一樹君、防衛庁運用局長大古和雄君、防衛施設庁長官山中昭栄君、外務省大臣官房審議官遠藤善久君、外務省北米局長河相周夫君、外務省中東アフリカ局長吉川元偉君及び外務省経済協力局長佐藤重和君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○政府参考人(山中昭栄君) 条例上、当然事業者に対して義務として課せられた事柄については誠実にこれを履行するということだろうと思います。他方で、当時、環境の保全について種々環境影響評価書の作成の過程等を通じてやり取りがございました。
○政府参考人(山中昭栄君) これは昭和六十年当時、現在の逗子市域に建設がされております八百五十四戸の住宅を計画をいたしました際にも、当時の神奈川県条例に基づいてアセスを実施をいたしておるわけでございますが、当然のことながら、横浜市域におきまして現在建設を予定しておる七百戸の住宅建設を今後行っていく際にも、当然池子地域を含めた全体の生態系にどういう影響を及ぼすかといったような点について、しっかりと環境影響評価
○政府参考人(山中昭栄君) これは、住宅建設の計画をし、実際に工事をする過程におきましては、生態系にできるだけ影響を及ぼさないというようなことを含めまして、環境保全上必要な配慮をしてきたわけでございますが、その後のいわゆる事後調査と申しましょうか、御指摘の絶滅品種を含めてモニタリング等については実施をいたしておりません。
政賢君 東門美津子君 ………………………………… 外務大臣 町村 信孝君 外務副大臣 逢沢 一郎君 政府参考人 (警察庁警備局長) 瀬川 勝久君 政府参考人 (防衛庁防衛局長) 飯原 一樹君 政府参考人 (防衛庁運用局長) 大古 和雄君 政府参考人 (防衛施設庁長官) 山中 昭栄君
本件調査のため、本日、政府参考人として外務省大臣官房審議官遠藤善久君、外務省大臣官房審議官齋木昭隆君、外務省大臣官房審議官丸山純一君、外務省大臣官房審議官中富道隆君、外務省北米局長河相周夫君、外務省領事局長鹿取克章君、警察庁警備局長瀬川勝久君、防衛庁防衛局長飯原一樹君、防衛庁運用局長大古和雄君、防衛施設庁長官山中昭栄君、防衛施設庁施設部長戸田量弘君、法務省入国管理局長三浦正晴君の出席を求め、説明を聴取
二〇〇〇年の一月、これはいわゆるMAC、マックという、経済産業省におられた村上さんのファンドでありますが、ここが昭栄というところにTOBを仕掛けたわけですが、これはなぜ仕掛けたかというと、ここの昭栄はそのとき、今申し上げたPBRは一より若干高い状況だったんですが、物すごい含み資産を持っていたんですね。この含み資産を獲得するためにMACは買収を仕掛けた。
○政府参考人(山中昭栄君) これは楚辺通信所は、私どもが承知をいたしておりますのは、在沖米海軍艦隊の活動司令部、これが財産管理等を行いまして、実際に使用しておりますのは国防通信沖縄分遣隊ということでございます。 現在、楚辺通信所には、通信所、補給事務所、倉庫、電力室、警衛所等が設置をされているというふうに承知をいたしております。
○政府参考人(山中昭栄君) 十六億円は、平成十五年度までの予算額でございますが、平成十、支出済額でございますが、平成十六年度の予算額、これはまだ執行の途中でございます、十九億円。御審議をいただいております平成十七年度の予算におきましては、約二十七億円を計上いたしております。
○政府参考人(山中昭栄君) これは平成九年からでございますが、平成十五年度まで適地調査あるいは候補選定、さらに今も行っておりますが、現地技術調査あるいは環境影響評価、こういったもろもろの調査を中心に要した経費が十五年度まで約十六億円でございます。
○政府参考人(山中昭栄君) おいて、着実に推進をしていくという確認をいたしておりますので、そういう一連の流れの中で今日まで来ているということでございます。
○政府参考人(山中昭栄君) 米軍の専用ということで建設をしたわけでございますが、先ほど申し上げたように、基本計画におきましては軍民共用ということで……
○政府参考人(山中昭栄君) これは、先ほどその経緯を御説明をいたしました。 県知事等、地元からのいろんな要請を受けまして、当初は……
西銘順志郎君 法務大臣政務官 富田 茂之君 財務大臣政務官 段本 幸男君 農林水産大臣政 務官 加治屋義人君 事務局側 常任委員会専門 員 村松 帝君 政府参考人 内閣府食品安全 委員会事務局長 齊藤 登君 防衛施設庁長官 山中 昭栄君
政府参考人 (内閣府原子力安全委員会事務局長) 上原 哲君 政府参考人 (警察庁生活安全局長) 伊藤 哲朗君 政府参考人 (警察庁刑事局長) 岡田 薫君 政府参考人 (防衛庁防衛参事官) 大井 篤君 政府参考人 (防衛庁防衛局長) 飯原 一樹君 政府参考人 (防衛施設庁長官) 山中 昭栄君
政府参考人 (公正取引委員会事務総局審査局長) 楢崎 憲安君 政府参考人 (警察庁生活安全局長) 伊藤 哲朗君 政府参考人 (警察庁刑事局長) 岡田 薫君 政府参考人 (警察庁交通局長) 矢代 隆義君 政府参考人 (防衛庁運用局長) 大古 和雄君 政府参考人 (防衛施設庁長官) 山中 昭栄君
環境大臣政務官 能勢 和子君 政府参考人 (内閣府政策統括官) 柴田 高博君 政府参考人 (内閣府政策統括官) 山本信一郎君 政府参考人 (内閣府男女共同参画局長) 名取はにわ君 政府参考人 (内閣府食品安全委員会事務局長) 齊藤 登君 政府参考人 (防衛施設庁長官) 山中 昭栄君
三案審査のため、本日、参考人として食品安全委員会委員長代理寺尾允男君の出席を求め、意見を聴取し、政府参考人として内閣府政策統括官柴田高博君、内閣府政策統括官山本信一郎君、内閣府男女共同参画局長名取はにわ君、内閣府食品安全委員会事務局長齊藤登君、防衛施設庁長官山中昭栄君、法務省大臣官房司法法制部長倉吉敬君、法務省民事局長寺田逸郎君、外務省アジア大洋州局長佐々江賢一郎君、外務省北米局長河相周夫君、外務省欧州局長小松一郎君